胸郭出口症候群と、改善のためのトレーニング

2019.12.01コンディショニングコンディションストレッチパーソナルジム

みなさんこんにちは!

 

いきなり寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか?

 

適度な運動と適切な食事を摂って寒い冬を楽しく元気に乗り切りましょうb(^ ^)d

 

~~~~ 閑話休題 ~~~~

さて本日のテーマは胸郭出口症候群についてです

 

耳にしたことがある方は少ないかもしれませんが、肩こりだと思っていたら胸郭出口症候群だったなんて話はよくあるんですよ、、、。

 

それではその概要について確認していきましょう!!!

agenda

  1. 胸郭出口症候群とは
  2. その原因は姿勢にあった!?
  3. 改善のためのトレーニング紹介!
  4. まとめ

 

1.胸郭出口症候群とは

 

まず胸郭出口とは→ 肋骨、鎖骨、肩甲骨に挟まれた空間


次に胸郭出口症候群とは→ 肩を通る太い血管や*腕神経叢が圧迫される症状

*腕神経叢=脊髄神経から分岐し頭・首・上肢のうちに鎖骨・上腕・前腕・手へ繋がる神経叢の名称。

 

主な症状は「腕のだるさ」「腕のしびれ」「首や肩のこり」です。
腕のだるさや血行障害による冷感、あるいは血のもどりが悪くなり青紫色になることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩こりだと思っていたら腕に痺れまで出てきてしまうこの症状、とても怖いですよね、、。

身の回りにも肩こりがひどい、かつ腕に痺れのようなものが出ている方がいるかもしれません、、。

 

2. その原因は姿勢にあった!?

症状は、手指のシビレであることが多いのですが、

重たいものを持ったり、腕を上に挙げると症状が強くなることがあります

シビレの範囲は、手指全体、あるいは、手指と前腕の小指側(尺側)に強い場合が多くみられます。

 

そしてこれらの症状に悩まされる肩には共通点があると言われています、、。

 

それが姿勢です!

 

主になで肩の人、そして最近ではスマホの見過ぎによってなってしますスマホ首など、首や肩周りの筋肉が凝り固まることによって、胸郭出口症候群を発症してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姿勢の改善は、日頃から良い姿勢を保つように意識することはもちろんですが、それを維持する体力をつける、トレーニングによるアプローチがおすすめです!

 

 

3. 改善のためのトレーニング紹介

胸郭出口症候群を改善するためのトレーニングでは、胸郭出口を広げるための筋肉を刺激することが有効です!具体的には背中のトレーニングをすることで猫背などを改善することができ、詰まった胸郭出口を広げていくことが期待できます。

 

1. グッドモーニング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グッドモーニングは股関節の屈曲と伸展から始めます。

上体を前に倒す際に背中をまっすぐに保ちましょう。床と平行になるまで下ろすのが目標です。

  1. 足は腰幅に開いて立ち、手を頭の後ろにおきます。
  2. 股関節から上体を前に倒し、床と平行になるまで上体を下ろしていきます。
  3. しばらくキープしてから、上体を起こして立ち姿勢に戻ります。これで1レップです。
  4. 10レップを3セットを目標にしましょう。

 

2. ベントオーバーロー

 

 

膝を軽く曲げて股関節から上体を前に倒すようにしてください。

  1. 足を肩幅に開いて立ち、軽く膝を曲げます。両手にダンベルを持ち、股関節から上体を前に倒して、ダンベルをぶら下げるようにします。
  2. 背中を常にまっすぐをキープします!両手のダンベルを胸郭に向かって引き上げた後、元の位置に下ろします。これで1レップです。
  3. 10レップ3セットを目標にしましょう!

 

3. ダンベルフライ

このトレーニングは主に大胸筋を狙ったトレーニングです!

丸まった背中の原因は背中の筋力の低さと凝り固まった大胸筋の可能性がほとんどです。

大胸筋をしっかりと動かして、動きをスムーズにすることで、胸郭出口症候群の改善が期待できます。

常に胸を張りだし大胸筋を引き伸ばすイメージで動作を行います。

  1. ベンチに寝た状態から両手のダンベルを上に向かって突き出します。
  2. 肘関節を軽く屈曲させながら、しっかりを胸を張り出し、大胸筋を伸ばしながらダンベルを左右におろしていきます。
  3. 身体と同じ高さまで降ろしたら、体の正面に向かって降ろした時と同じ軌道でダンベルを持ち上げます。ここまでで1レップです。
  4. 10レップ3セットを目標にしましょう!

 

医療的には?

トレーニングで症状が消えることは少なくありません。

しかし、神経症状の強い場合や、神経だけではなく、血管の圧迫を伴うことがありますので、腕・手の血液循環不全を伴う場合は、手術が必要です。

手術は圧迫される部位によって異りますので、専門家の治療を必要とします。

改善は簡単ではないということですね、、、。

 

4. まとめ

いかがでしたか?

肩のこりや腕の痺れ、とても辛い症状が慢性的に続く胸郭出口症候群。

肩に負担をかけない工夫が日常的に必要です!

そして、普段から姿勢が悪いなと感じているあなた!

手遅れになる前に姿勢改善のトレーニングを習慣化して、未然に症状を防ぐ必要がありますね!

 

特になで肩の人や教師や美容師として活躍されている方、症状が出ていない方でも予防として上記の対策を講じてみることをおすすめ致します!

 

それでは次回をお楽しみに(^ ^)

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