海馬と記憶について

2016.01.25未分類記憶に関係する解説

今回は、記憶に深く関係している海馬について解説していきたいと思います。

海馬は、新しい情報を蓄積する、記憶の引き出しのようなところです。数日後には海馬でその情報はなくなります。海馬は短期的に記憶することが出来ます。

その他には、形、色、大きさ等に反応する要素別に反応する神経細胞があるのですが、神経の伝達によって形など思い出したい要素に近い神経細胞が記憶として引き出す事ができます。

その要素別の神経細胞から脳の別の部分にある必要な情報を瞬時に引き出し、状況に応じて分析することが出来ます。

何度も要素に反応する神経細胞が反応することで、レセプター、神経伝達物質が増えて電気が強く流れて記憶を保持することが出来ます。この事をLTPと言います。

LTPが起こることで神経の伝達の速度が速くなります。

電気が通らない要素の神経細胞は忘却といって電気が消えて、レセプターや神経物質の量も減っていきます。記憶の引き出しの奥の方にいき引き出しずらくなります。

 

「長期記憶」は強いLTPが発生すると、海馬にある要素に反応する神経細胞を中心にシナプスが伸びて増えることです。

神経の回路が形成され、形成した神経回路は海馬から大脳皮質を中心とした脳の各箇所へ移動(転写)されることで長期的に記憶されます。

神経回路は完全に移動(転写)して海馬に情報は残らない。

 

 

記憶を残すためには反復して神経の電気をつけることで長期的な記憶として残されていきます。

 

脳の仕組みを理解して、記憶力アップに取り組んでみましょう!!

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