寝れないなんて言わせない!寝不足改善💤

2019.07.20コンディショニングコンディションストレッチ

こんにちは!パーソナルジムASPIの酒井です^ ^

 

今回は、なかなか悩まされている方も多い「睡眠障害」について、ご紹介したいと思います。

「睡眠障害」と言っても様々な症状がございます。

皆さんが1番最初に思い浮かべた「睡眠障害」とはなんですか👀

 

ズバリ!「不眠」を想像した方が多いのではないでしょうか。

 

なので今回は「睡眠障害」の中でも、「不眠」についてスポットライトを当てて、ご紹介したいと思います❗️

 

不眠に悩まされている方は、ぜひ今回の投稿を読んでいってください

 

 

 

不眠とは?

「不眠」とは、精神的なストレスまたは身体的なストレスなどが原因で、充分に眠れなくなってしまう事を指します。

 

大きく分けて、不眠には4つのタイプに分けられます。

下記症状のうちどれか1つ、または複数当てはまることもあります。

 

①入眠障害:布団に入ってもなかなか寝付けない!寝付くまでに2時間程かかる事も。

②中途覚醒:夜中に何度も目が覚めてしまう!(回数や時間は、個人差があります。)

③早朝覚醒:起床時間よりも12時間早く起きてしまい、二度寝ができない!

④熟眠覚醒:しっかり寝たはずなのに、寝た気がしない。。。熟睡できた気がしない。

 

 

皆さんは、どの症状に当てはまりますか?

これらの症状より、日常生活に支障をきたす場合は「不眠症」とされます。

 

 

眠れないのは「交感神経」がONだから!?

日常生活での精神的ストレス(人間関係やお仕事)によって、「交感神経」を刺激して体や脳を興奮状態にさせ、なかなか眠れない!となっている方が現在社会ではとても多いそうです。

 

交感神経とは、簡単に説明しますと「闘争あるいは逃走の神経」ともたとえられ、日中に優位に活動する緊張モードの神経と言われています!

 

この神経が「ON!」になっていると、「眠れない・すぐ起きてしまう・眠りが浅い」などの症状が現れます。

 

 

 

交感神経をOFFへ!簡単セルフケア

①ゆっくり深呼吸

寝ようとした時に、1日の出来事や翌日のことなどを、ずっと考えてしまうことはないですか?

そのように、考えるようなことをしていると脳がどんどん覚醒してしまいます。

 

そんな時こそ、ゆっくり深呼吸🍀

⑴鼻からゆっくり3秒かけて息を吸います。

⑵同じく鼻から7秒かけて息を吐きます。

 

口で呼吸してしまうと、喉が乾燥してしまうのでお気をつけください^ ^

 

 

 

②布団の上でお尻ストレッチ

私たちの体には、交感神経の他に「副交感神経」というものがあります。

休息の神経」ともいわれ、夜間に優位に活動するリラックスモードの神経です^ ^

 

この副交感神経は、お尻周りに多く存在します。

なので、副交感神経をONにするために、優しくほぐしていきます🍀

 

⑴布団の上で仰向けになります。

⑵片膝を立て、もう一方の足首をその膝に乗せます。

⑶膝を立てた脚のもも裏を両手で持ち、胸の方へ引き寄せます。

 

こちらストレッチは、心地よい強度で行なっていきましょう

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか👀

 

今回は「睡眠障害」の1つであります「不眠」について、ご紹介していきました。

なかなか寝れないなど、お困りの際にはぜひセルフケをお試しください🍀

 

 

今回はここまで!次回をお楽しみに^ ^

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