セルフでできる肩こりケア

2019.04.21コンディショニングコンディションストレッチストレッチのポイントトレーニングパーソナルジム未分類

こんにちは!

パーソナルジムASPIの荒井です!

みなさん!肩こりで悩まされていませんか??

今回はそんな肩こりとは”おさらば👋”できる肩こりケアをご紹介します!

 

そもそも肩こりとは

首から背中の上部、肩や上腕に関わる筋肉の鈍い痛みや圧迫感、違和感、不快感をひとくくりにして肩こりといいます!

肉体的、運動不足、精神的なストレス、自律神経の乱れなどによる肩周辺の筋肉の緊張と、血流不足が原因です。

「肩こり」の画像検索結果

肩こりの原因のうち「運動不足」と「ストレス」は、日常の習慣が背景になっています。それだけに生活を見直し、肩こりを起こしにくい習慣をつけることが大切です。

 

肩こりの予防では、筋肉に強い負荷をかけるよりも、筋肉を動かすことに意味があります!

軽い運動、例えば散歩やウオーキング、室内での浅い屈伸運動でも全身の血流がよくなるので、定期的におこなうようにしましょう!

歩くときは手を少し大きく振る、屈伸運動では膝を伸ばすときに両手を上や前、横に伸ばす方法で、肩の筋肉もほぐすことができます。

 

 

肩こりに効く食べ物

肩こりに必要な栄養素は「ビタミンE・ビタミンB群・カルシウム」です!

これらを含んだ食べ物をたくさん摂るように心掛けましょう✨

 

1.生姜

新陳代謝を活発にして、筋肉疲労を治し血流を良くします!

2.ワカメ

ヨードという栄養素が体内でチロキシンという代謝を盛んにするホルモンになり

血行を良くする働きがあります。

3.ねぎ

ねぎはビタミンBを多く含みます。これはエネルギー代謝を活発にして、筋肉の疲労物質を分解しやすくする働きがあります。

 

 

また、肩こりや首こりの原因のひとつとして考えられているのは「目の疲れ」です👀

長時間パソコンを使った仕事をする人は適度に休憩を取る、目の周りをマッサージすることも良いですが、気軽にできる目の疲労回復方法は、ビタミンBを摂取することです

ブルーベリーに多く含まれていますが、サプリメントでも効果が期待できます!

 

 

 

セルフでの肩こりケア

 

♦肩甲骨を正しい位置にする、肩甲骨はがしストレッチ

「肩回し  イラスト」の画像検索結果

1.背筋をのばして立ち、右手を右肩に、左手を左肩におきます。

2.肘で大きな円を描くように前に回します。

3.肩を上下に動かしながら、さらに大きく10回ほど回します。

4.肩甲骨を開いたり閉じたりする動きを合わせて、同じように円を描くイメージで10回ほど回します。

後ろ回しも同じように行います!

肩、首、背中全体を動かすことで、僧帽筋をほぐしていきます。全身の力を抜いてリラックスして行いましょう!

 

 

 

♦オフィスでできる肩体操

 

両肩をキュッと上げて、ストンと落とします。力を入れすぎず、自然な状態で10~20回程度行います。

 

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1.力を抜いて肩を上げ下げします。腕の力を抜き、両肩を持ち上げ、力を抜いてストンと落とします。

2.息を大きく吸い込んで両肩を後ろに引き、息を吐きながら前に出します。目を閉じて、肩の前回しと後ろ回しを行います。

 

 

いかがだったでしょうか?

今回紹介した肩こりケアは、どこでもできるので是非お試しください!!

 

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