その痛み温める?冷やす?どちらが効果的

2020.03.09ケアスポーツ傷害応急処置慢性的な痛み痛み

こんにちは!

パーソナルジムASPIの松岡です!

 

みなさんは、痛いとき、温めていますか?冷やしていますか?

実は痛みの種類によって、対処法は異なります!

今日は《その痛み温める?冷やす?》というテーマで、お話ししていきたいと思います!

「急性期」と「慢性期」

痛みの種類は大きく分けると二つあります。

まずは「急性期」の痛み。

「急性期」の痛みには『冷やす』ほうが効果的です。

 

そして「慢性期」の痛み。

逆に慢性的な痛みである場合、『温める』ほうが効果的です。

 

急性期の痛みとは?

「急性期」とは痛みが出てきた時期のことを指します。

捻挫や打撲、ぎっくり腰といったものの、受傷直後が当てはまります。

この時期は、局所に急激に負荷がかかり、炎症反応を起こしています。

血流量が増加し、腫れ、発熱、ズキズキとした痛みを伴います。

「急性期」に温めるのは逆効果で、炎症反応を助長してしまいます。

この時期に必要なのは炎症を抑制することで、局所を安静にし、発熱を抑えること、つまり『冷やす』ことが重要なのです。

 

慢性期の痛みとは?

急性期を過ぎると、今度は「慢性期」に移行します。

この時期には炎症は起こっていません。

痛めた局所が疲労し、機能不全に陥っている状態です。

筋肉は硬くなり結構が悪くなり、疲労した局所に酸素と栄養が行き届かなくなり、その結果、重だるいような痛みが出るのです。

なのでこの時期には『温めて』血流を改善させ、痛んだ局所に十分な酸素と栄養が行き届くようにしてあげることが重要なのです。

 

冷やすとどのようなことが起こるか?

冷やすと、血管が収縮し血流量の低下が起こります。

これは、炎症症状が出ている際に、それを抑える効果があります。

(炎症症状とは、腫脹・発赤・疼痛・変形・機能障害など)

また、冷やすことによって感覚が鈍化してくるので、痛みが軽減されます。

冷やし方法

冷やす際は、氷嚢や保冷剤を使うと良いでしょう。

またコールドスプレーや冷湿布なども効果的です。

温めるとどのようなことが起こるか?

温めると、血流量の増加が起こります。

=血行が良くなるということです。

そうすると、血液とともに老廃物が流れやすくなります。

そして、温めることによって組織の粘性が高まるので筋肉も柔らかくなります。

また、交感神経が高まり、筋肉が十分に動ける状態へと導くことができます。

 

温める方法

カイロなどを使用するといいでしょう。

お風呂に浸かる、温湿布なども効果的です。

いかがでしたか??

今回は《その痛み温める?冷やす?》というテーマで、お話しさせていただきました!

それでは次回もお楽しみに!

 

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