SLAP損傷とは???

2019.01.26SLAP損傷スポーツ傷害

こんにちは!

パーソナルジムASPIの松尾です!

 

今回は、スポーツ傷害の一つのSLAP損傷です。

別名「肩関節窩上関節唇複合損傷」とも言います。

あまり聞き馴染みがない言葉ですが、肩の傷害の一つです。

今回は、このSLAP損傷について書いていきます。

 

SLAP損傷とは??!

肩関節の受け皿に輪のようについているクッションの損傷です。

投球、ラケット動作、剣道などオーバヘッドモーションでみられます。

「SLAP損傷」の画像検索結果

症状

投球時にボールから手を離す前後に痛みが出て、上腕に痛みが放散します。
 

「あの一球で痛みが出た」と訴える選手が多いです。

 

 手のひらを下にして腕を伸ばさせ、上から押さえると痛みが出ます。

 

テニスのサーブやバレーのスパイクでも同様です。

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対処法

まずは、投球動作の中止。

フォームチェックの上、内在筋トレーニングでも症状に変化無ければ、専門医へかかりましょう。

損傷が明らかで、トレーニングなどの方法で痛みが改善しない場合には関節鏡により不安定な部分を固定することで症状が楽になります。

 

予防

①インナーマッスルトレーニングをちゃんとできているか?
正常な肩は、インナーマッスル(腱板)とアウターマッスル(三角筋)の2つの筋がバランスよく動くようにできています。

しかし、このバランスが悪いと腕の骨が回る中心がぶれ、腕の骨の丸い部分と肩の受け皿部分が少しずれてしまい、衝突する部分が発生してしまいます。

インナーマッスルトレーニングをせずに、ベンチプレスなどアウターマッスルばかりを鍛えてしまうとこのような状態になることがあります。

「肩 インナーマッスル」の画像検索結果

 

②肩のストレッチがちゃんとできているか?
肩が中心をぶらさずにきれいに動くためには、関節を取り囲む袋や筋腱が動きに応じて伸びなくてはなりません。

投球を続けた後、きちんとクールダウンやストレッチを行わないとこの部分が固くなったまま次の日の投球を迎えることになります。

こうなると肩の動きにぶれが生じ、痛みを起こしたり関節の中を傷つけたりしてしまうのです。

ストレッチの方法を正しく知る必要があります。

 

③肩甲骨がちゃんと動いているか?
右腕を上げるとき正面から見て肩甲骨は時計回りに回転します。

肩の関節の受け皿は肩甲骨の一部なので、この回転により受け皿は下に回り腕をしっかりと支えています。

しかし、この回転が悪いと肩は不安定となってしまい、あたかも骨の丸い部分が受け皿から外れそうになってしまいます。

また、肩甲骨は肩峰と呼ばれる肩の屋根にもつながっているので、回転の動きが悪いと腕の骨やインナーマッスルが、屋根に衝突してしまうという現象も引き起こしてしまいます。

「肩甲骨 動き」の画像検索結果

 

④股関節が固くないか?
投球動作やスパイク、ラケットを振る動作は肩以外に、股関節のひねりや腰のひねりが大きく関わっています。

したがって、股関節の動きが悪いと肩や肘や腰に大きな負担がかかり、痛める原因になります。

実際、肩の痛みが続き受診された方は、ほとんどが股関節の柔軟性が低下しています。

上記の①~④は適切なストレッチや筋トレの実践で改善することができます。 

MRI検査などで損傷が見つかった場合でも、すぐに手術を考えるのではなく上記を改善するようなトレーニングメニューを3週間ほど続けると疼痛が軽快することが多いです!!!

 

今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました😊______________________________________________________________

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