冷え性
2018.11.09コンディショニング、コンディション、ストレッチ、むくみ解消ストレッチ、冷え性について、冷え性改善について、恵比寿、新宿、横浜
こんにちは パーソナルジムASPIの松尾です。
日を追うごとに寒さが増してきて、あまり動きたくなくなってくる方も増えてくるのではないでしょうか?
そんな今日は、冷え性についてお話させていただきます。
冷え性とは
寒さが厳しくなってくると手足や腰のまわりが冷える、お腹がしくしく痛む、といった冷えの症状を訴える方が増えてきます。
冷えが続くと、頭痛、腰痛、肩こり、便秘、不眠、肌荒れ、生理不順などさまざまな症状があらわれます。
冷えは血行が悪くなることで起こり、血行不良の原因として、運動不足、自律神経の不調、貧血、女性ホルモンのバランスの乱れなどがあります。
また、無理なダイエットによる栄養の偏りも冷え症を招きます。 ストレッチで身体を動かし、血液の流れをよくしたり、ストレッチを行うことで血液の循環を良くして、冷え症を解消しましょう!!
さらに、足腰が冷えない服装をする、きちんと食事をとる、規則正しい生活をする、ストレスを解消する、ぬるめのお風呂にゆっくりつかる、など生活全般に渡り、冷えを防ぐように気をつけましょう。
ストレッチで冷え症対策を!
ストレッチなど手軽に家庭でできる運動を毎日続けることは血液の循環をよくするだけでなく、自律神経のはたらきを正常化するのにも役立ちます。
心臓から遠い手足の末端部分は血が届きにくく、特に冷えやすい部分です。
手足を中心にストレッチを行い、冷えを解消しましょう。
手足が冷えて寝付きが悪いという人は、お風呂上りや寝る前のストレッチがおすすめです。
また、デスクワークなどで長時間同じ姿勢が続く人も血行不良になりがちです。 仕事の合間に「デスクワークの疲れを癒す! 」の各ストレッチを行うことで、日頃から血液の滞りを起こさないようにしましょう。
上半身と下半身に分けてご説明していきます。
今回は下半身です。
■足首まわりのストレッチ
1.両足を伸ばして座り、右足を曲げ、左足の上にのせる
2左手の指と右足の指を組み、右手で右足首を持ち固定し、右足首をゆっくり回す
3.反対の足も同様に
脚・腰のストレッチ
1.両足を伸ばして座り、右足のかかとを左脚の股関節に近付けます
2.左手で左足のつま先をつかみ、息を吐きながら上体をゆっくりを前に倒していく
3.伸ばした足の裏側がしっかり伸びているのを感じるところでキープ
4.反対の脚も同様に
■足のストレッチ
1.裸足になり、足をのばして座る。
2.両足の指を大きく開いたり、ギューッと縮めたりを繰り返す余裕があれば、グー、チョキ、パーの足
3.指じゃんけんに挑戦
まずはこれらの3つを行ってみてください!!
足先の方からポカポカしてきますよ!!
これでこれから訪れる厳しい寒さを乗り切りましょう!!
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