お悩み解決!お通じ問題
こんにちは!パーソナルジムASPIの酒井です^ ^
今回は、「便秘」についてご紹介したいと思います!
皆さんお通じが悪くなった経験は、ありますか?
私はよく女性の会員様から、相談を受けます。
何が悪いの?!どうしてなるの??と謎の多い「便秘」
これから詳しくご説明させていただきます!
便秘とは?
便秘とは、
・便の水分が少なくとても硬くなってしまっている
・便の通り道である腸管が狭くなっている
などの条件で、排便が難しいまたは排便回数がとても少ないことをいいます。
どこからが便秘?
一般的には、「週3回未満」の排便数だと便秘とされるそうです!
個人差はありますが、腸が活発に働いていれば、多い場合は1日に3回、少なくても週に3日程度は腸が便を排出するための「蠕動(ゼンドウ)運動」というものが起こり、便をグッと押し出してくれます。
しかし、先ほどご紹介した要因から便が上手く押し出されず、出ない。。。となってしまうのです。
便秘の原因
大きく分けて2つあります。
1つ目は、原因がわかる便秘・・・・・腸の器質的な異常が主な原因
2つ目は、原因がわからない便秘・・・生活習慣やストレスが原因
一般的に最も多いと言われている便秘は、2つ目となります。
偏った食事・運動不足などの生活習慣の乱れや、ストレスで腸の働きが低下
することで生じます。
また、先ほど原因は2つに分かれるとご紹介いたしましたが、どちら1つではなく2つとも原因として関係している方などもいらっしゃいます。
自己判断で決めるのではなく、一度病院へしっかり調べてもらいましょう!
簡単改善方法!
自宅で行える範囲の運動で、腸の動きを改善または軽減できます!
今回は2種目ご紹介いたします。
ぜひお試しください^ ^
1:おへそのぞき腹筋
お腹の筋肉を鍛えると、便が出やすくなります。
⑴仰向けになり、両手は頭の後ろで組み、両足は膝を伸ばしたまま揃えましょう。
⑵息を吐きながら自身のおへそを見るように、上体約30度起こします。
※起き上がるときに、腰を床に押し付けるようなイメージで行いましょう!
⑶息を吸いながら、ゆっくり開始姿勢に戻ります。
2:ひねり運動
体をひねることで、腸の蠕動運動を促します。
⑴仰向けになり、脇が90度となるように両腕を広げます。
⑵一方の脚を、もう一方の脚を跨ぐようにして内側に倒します。
※この時に、体格の肩が上がらないように意識しましょう。
⑶約20秒間キープし、ゆっくり脚を戻しましょう。
💡同時に腰回りのストレッチともなるので、腰痛改善にもつながりますよ^ ^
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は便秘はどこからなのか、原因、改善方法などを詳しくご紹介させていただきました。
今お悩みな方は、ぜひ先ほどご紹介した運動を行なってみてください^ ^
以上です!
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