これからの時期は注意!夏バテ!!
こんにちは!パーソナルジムASPIの酒井です^ ^
今回夏に向けて、ぜひ知っておいていただきたい「夏バテ」についてご紹介させていただきます!
去年の夏はとても暑く、5月から9月の間に約95,000人が熱中症で救急搬送されたらしく、過去最多とのことでした🌞
今年は、冷夏が予想されているそうです!
「冷夏なら、夏バテ心配ないでしょ♪」と思われる方もいるのではないでしょうか?
そんなことはないのです!!
夏バテは、単純に暑いからなるものではないのです👀
今回の投稿を読んで、「夏バテ」に関してしっかりインプットして油断せずに対策していきましょう^ ^
夏バテとは??
日本の夏はとても暑い!そして湿度がとても高い!!
湿度の高い暑さは、とても嫌な気分になりますよね💦
この「暑さ」や、屋内に入った時の冷房などによる「急激な温度変化」などに体が対応しきれず、だるいなどいった疲労感、食欲不振などの不調が出てしまうことを、夏バテと言います。
どうして夏バテになってしまう??
先ほど「急激な温度変化」というワードが出てきましたね!
私たちの体温は「自律神経」というものが、調節しております。
〈例〉
・汗をかく→体内の熱を外へ逃がし、体温を下げようとする働き
・震える→筋肉を小刻みに動かして、摩擦熱によって体温を上げる働き
しかし、近代社会では外はとても暑く、屋内は冷房が効いていてとても寒い(涼しい)という「温度変化の激しい環境下」で生活しております。
急激な温度変化を繰り返すと、体はそれに対応できず自律神経の働きが乱れてしまいます。
尚且つこの生活環境で水分補給を怠ると、軽い脱水傾向となりさらに自律神経の働きが乱れてしまいます。
夏バテの症状
だるさや疲労感
夏バテと言ったらこの症状が一番イメージしやすいですよね🌞
全身的にだるい、疲れが取れにくいといった日が続きます。
自律神経の働きが乱れて眠りにつきにくくなり、睡眠不足によって疲労が普段よりも回復しにくくなります。
それによってさらに疲労がたまり、だるくなるという悪循環に陥ってしまいます。
食欲不振
夏に冷たい飲み物ばかりを飲み過ぎると、「胃酸が薄まる+カラダが冷える」事によって胃で働く酵素の働きが落ちてしまい、胃腸機能が低下してきます。
当然、食欲も落ちますから食事の摂取量が減り、体力回復や維持に必要なエネルギーや栄養素が足りなくもなってしまいます💦
夏バテ対策
屋内での過ごし方を工夫する!
外がととても暑いので、屋内は冷房ガンガンです🎐
なので、女性であれば薄手のカーディガンなど、何か羽織るものを持ち歩けると良いですね!
体を急激に冷やし過ぎないように注意しましょう。
しっかり食べる!
できるだけ栄養価の高いものを選んで、しっかり食べるようにしましょう!
また、量はなかなか摂れない場合は質に拘って、できるだけ高タンパク質なものや、ビタミン・ミネラルが多く含まれるもの(お野菜や果物)も摂ることをオススメします^ ^
睡眠時間確保!
しっかり睡眠をとって、その日の疲労を回復しましょう💤
寝る際には冷房は弱風でつけ、体を冷やし過ぎないように注意です!
暑い時は、氷枕などを使って寝るととても寝やすいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回の投稿を読んで、「夏バテ」についてインプットできましたね^ ^
冷房が効いているととても涼しくて良いのですが、体的にはビックリしているので、急激に冷やし過ぎないようにしましょう!
また、疲労がたまらないように食事や睡眠は大切にしていってください☘
以上です!
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