ギックリ腰とストレッチの”本当の”関係性
ギックリ腰にストレッチは本当に効くのか!?
こんにちは!ASPIです!!
今回は、私も最近ヤバくなってきたギックリ腰とストレッチについて書いていきます。
なったことないし大丈夫!
と思っている人にこそ読んでもらいたいです( ゚д゚) { 私もその内の一人でした。。。
ギックリ腰とは?
別名「急性腰痛」。要するに「怪我」ですね!!
例えば、
・体を前にかがめた状態から急に起き上がる
・腰を捻る動作をする
などが原因である場合がほとんどです。腰部の筋肉が急激に伸ばされたり縮んだりすることが原因です。
つまり、腰部の筋肉に炎症が起きているために痛みが出るのです。そして、炎症物質は48時間ほど出続けると言われています。
「炎症=アイシング」というのが今までの常識でしたが、最近ではアイシングは治癒速度を低下させ機能低下ももたらす可能性があると言われています。
ですので、むやみにアイシングするよりも、最初は”いかに”安静にしていられるかが重要になってきます。(アイシングによって、腰部にある腎臓が冷える方が怖いです^^;)
何をすれば良いの??
よくあるのが再発が怖いから動かないというパターン。
確かに怖いです。ですが、一生固まった状態でいることは不可能ですし、動かない筋肉はどんどん硬くなります。早めに対処しないのが一番怖いです。
ストレッチと腰痛は相性が良いです。いきなり立つのではなく少し緩めてから動作に移ると、未然に防げる可能性が上がります!
☆硬く縮まった筋肉を緩ませてから立つことで、ギックリ腰を防ぐ。
(脊柱起立筋、僧帽筋などのストレッチ体操)
①浅めに腰掛け、手を前で組みます。
②右を伸ばすなら左へ、左を伸ばすなら右へ、腕を伸ばし体を丸めます。ついでに肩をリラックスさせ首も伸ばしましょう。
③自然な呼吸をこころがけ、そのまま15秒キープします。
ここで重要なのは、②の首を意識的に伸ばすこと。
脊柱起立筋は首まで伸びています。③を左右3回ずつ繰り返しましょう。
最初の2〜3日は痛みが続くかもしれませんので、そこで無理をするとなかなか治りません。
しかし、痛みが最初の半分以下になったら積極的に動かし、硬くなることを防ぎましょう!
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