ストレッチの良し悪し〜飲酒・風邪〜
2018.09.28ストレッチ
飲酒・風邪
どの場面でのストレッチが有効か、今日はそこを確認していきましょう!!
飲酒をした場合
気温が下がってきて、大好きなビアガーデンの時期が終わってしまいました。
みなさんは飲酒をしたあとでも、習慣的に行なっているストレッチを行いますか?
実は、アルコールには痛みの感覚(痛覚)を鈍らせる作用があります。
起きたら覚えのないアザがある!なんてことをよく聞きます(笑)
また、ストレッチを受けたりして痛かった経験がある人はいると思います。
これは筋肉がこれ以上伸びたら危ないというのを脳に司令を送り、それを痛みと認識してそれ以上の伸びを制限するのです。
が、上記のように痛覚を鈍らせるので、筋肉が伸びすぎてしまい怪我をする恐れがあります。
つまり飲酒をしたらストレッチはNG!なのです。
風邪を引いた場合
風邪を引くとストレッチや運動をしないほうが良いと思う方は多いかと思います。
もちろん、本当に体調が悪くて動くのがしんどい…という時は無理をする必要はありませんが、少し余裕が出てきて治ってきた!という方には是非ともオススメです!!
風邪を引くと、首・肩・背中がガチガチに固くなりますよね。
背中の内側(体内)には肺がありますが、肺や肺から繋がる喉の機能が低下すると、感染症にかかりやすくなってしまいます。
つまり、固くなると血流が悪くなり機能が低下します。そして免疫機能が低下するため風邪をひきやすくなってしまいます。
ストレッチをして血流を良くすることで、免疫機能を回復し、風邪を予防しましょう!!
首を縦横、前後、回転とあらゆる方向に伸ばすと、首・肩・背中の筋肉がほぐれやすくなりますので、積極的に伸ばしてあげてください!
ストレッチが必ずしも良いわけではないことがわかったかと思います。
自分の状態をよく見極めて行なってみてください!!
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