短期可動域改善コース・その後のH様

2016.02.21ビフォーアフター

 

今回は、可動域改善コースについて公開させて頂きます。

前回約１ヶ月で劇的に柔軟性が向上したH様ですが、１ヶ月たち、更に柔軟性が向上してきたので、その様子を公開させて頂きます。

自主ストレッチのメニューとしては

・開脚状態での前屈２分

・足を閉じた状態の前屈２分

 

この二つがメインとなります。

あとは、パーソナルストレッチの時に

 

・PNFストレッチ

・腱紡錘弛緩ストレッチ

 

などを駆使して行わせて頂きました。 結果はこちらです。

 

 

骨盤がしっかりと前傾方向に傾き頭を床に着くことが出来るようになりました。

一番最初の状態と比べると、たったの２ヶ月でここまで柔軟性が向上しました。  

 

 

 

 

ストレッチやトレーニングの良い所は「才能は関係ない」という所です。

特にストレッチの場合は ・呼吸 ・角度 ・秒数 ・頻度 この４つのプランを適切に行えば誰でも結果がついてきます。

トレーニングの場合は

・食事量

・トレーニングのメニュー

・トレーニング強度

・栄養バランス

・頻度

・期間

 

など考慮する項目が増えますが、それでも上記の６つを適切に行えば、結果を出すことが出来ます。

 

身体が硬い・スタイルが悪いと諦める前にぜひチャレンジしてみましょう。