早めの対策で『花粉症』を防ごう!
皆さん、こんにちは!!
パーソナルジムASPIの松岡です!!
皆さん『花粉症』対策はされていますか??
スギ花粉は1月下旬から飛び始めるといわれています。
花粉症の症状が出る前に、しっかりと対策をしておきましょう!!
薬は花粉が飛ぶ前から服用しましょう
花粉症の薬は「症状が出てから服用する」という方がほとんどだと思いますが、アレルギー症状が出る前に飲むのがベスト!
予防のためには花粉が飛散し始める約2週間前から抗アレルギー薬を服用しましょう!
早い時期から服用することで、本格的な花粉シーズンに入っても、比較的軽い症状で乗り切ることができます。
マスクは1月から着用しましょう
多くの方は花粉症の症状が出始めてからマスクを着用されると思いますが、花粉は1月下旬から飛び始めています!
花粉症は、鼻の粘膜に付着した花粉から発症することが多いといわれているため、早めにマスクを着用して予防を心がけましょう。
体の免疫力を高めましょう
「免疫」とは体内に異物が侵入した際に、それと闘って体を守ってくれる防御システムのことです。
この免疫バランスが崩れると、花粉症などのアレルギー症状を発症しやすくなります。
食生活や健康面のケアも大切ですが、1日の終わりに好きな音楽を聴いてリラックスする時間をつくったり、お笑い番組を見て心の底から笑ったりすることも免疫バランスの維持に効果的です。
免疫力をあげるポイント
身体の免疫力をあげるポイントとして、自律神経を整えるというものがあります。
では免疫力をあげるにはどのようなことをすればいいのでしょうか??
すぐにでもできる免疫力の高め方を、ご紹介します!
①質のよい睡眠をとる
細菌やウィルスに対する「免疫力」は、睡眠中に維持・強化されています。
そのため、睡眠時間が減ったり、細切れにしか眠れなかったりする状態が続くと、身体の「免疫力」が落ちて、アレルギー症状が出やすく、かつ治りにくくなってしまうのです。
②体を温める
私たちの身体は、体温が高いほど「免疫力」が活性化します。
免疫細胞は血液の中にいます。体温が下がり血行が悪くなると、体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。
「免疫力」が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。
「免疫力」が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。
「免疫力」は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれ、体温を上げることの重要性がよくわかります。
③太陽の光を浴びる
紫外線を浴びることで生成されるビタミンDは、免疫力を高めたり骨を丈夫にする働きがあり、健康維持に欠かせない栄養素です。
ビタミンDには免疫を調節する働きがあり、風邪やインフルエンザ、アレルギーなどの発症・悪化の予防にも関与することが分かっています。
いかがでしたか??
スギ花粉が飛び始める今の時期、すぐにでも実践できる花粉症対策について、お話しさせていただきました!
それでは次回もお楽しみに!
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