寝違えの時に効くストレッチ
2015.09.25寝違えに効くストレッチ
寝違えの時に効くストレッチの方法
寝違えを緩和させる為のストレッチ
寝違えを起こしてしまった時は、ついつい「首」を揉んだり・押したりしがちですが、下手に「首」を触ってしまうと、かえって寝違えを悪化させてしまう事もあります。
寝違えを起こしてしまった時、まずは腕のストレッチから行っていきましょう。
1・腕のストレッチ
痛む首の方の腕を真後ろに挙げて20秒キープ
1・首が痛む側の腕を下から、真後ろへ上げる
2・後ろへ引き上げていき、自然に止まった場所で20秒キープ
3・2~3セット繰り返す
肩のストレッチ
痛む側の手のひらを腰のあたり添えて20秒キープ
1・痛む側の手のひらで、腰の真後ろを抑えます。
2・そのまま肘を後ろに引いて20秒キープ
3・合計2~3セット繰り返す
胸のストレッチ
痛む側の腕をななめ後ろに持っていき、20秒キープ
1・肘を肩の高さまで上げる
2・肘の角度を120°ほど開く
3・胸が伸びるように腕を斜め後ろへ伸ばしていく
壁を使って胸を伸ばす方法
1・肘を肩の高さまで持ち上げる
2・肘を垂直に開いて壁に手を当てる
3・胸を伸ばすように体重を前にかけていく
壁がない時は”床”を使って胸を伸ばしていきましょう。
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