外反母趾について
2016.01.18外反母趾がよくなるトレーニング、未分類
今回は、外反母趾について解説していきたいと思います。
外反母趾とは
外反母趾とは、母指が小指側に外反をしている状態の事です。
足の側面から測って15度以上曲がっている場合は外反母趾の可能性があります。
足には横アーチ、内側縦アーチ、外側縦アーチというアーチがあります。このアーチがしっかりあると体の重さや歩いたり、走ったりした時の衝撃に耐えることができます。
この中でも筋力が衰えることで靭帯も伸びてしまい支えられなくなることで、
横アーチが崩れてしまい五指を結んでいる土踏まずが伸びて平な状態になり、足の指の関節が広がってしまう「開張足」になります。そうなる事で母指が外反転して小指側に傾きます。
横アーチを保つためには、アーチを支えている足底筋をトレーニングすることが大切になってきます。
その他には、・サイズが合わない靴やハイヒール・歩き方・運動不足によって外反母趾が起こります。
足底筋トレーニング方法
1 タオルを指の力だけで引き寄せる。
ポイント
足の指の力だけで引っ張る。
2足の指でじゃんけんをするようにして指を動かします。
30回3セットを目安に出来るといいです。
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