夜中に足がつる。こむら返りの対処と予防!
2019.02.19コンディショニング、コンディション、ストレッチ、ストレッチのポイント、スポーツ、マッサージ、むくみ解消ストレッチ、リンパについて、冷え性改善について、未分類
こんにちは!
パーソナルジムASPIの齋藤です!
本日は冬に多いこむら返りの対処と予防いついて紹介していきます!
こむら返りを防ぐ4つのセルフケア
夜中に急にこむら返り!そういえば最近よく足がつる・・・」。そんな不調の対策や予防法をご紹介します。仕事や家事の合間に実行できる簡単ストレッチや日常生活のちょっとした工夫など、自分に合ったセルフケアを取り入れて、こむら返りを防ぎましょう!
1.こむら返りになった時の対処
こむら返りで足が突然痛くなったら、「ふくらはぎの筋肉の収縮が原因だから、ふくらはぎを伸ばせばよい」と焦らずに思い出しましょう。足を伸ばし、かかとを前方に出すようにしてつま先をすねのほうに向け、しばらくキープするのが基本のポーズ。そばに人がいるときは、足先を体側に押してもらうのも一つの方法です!
2.「足冷え」を防ぐための方法
冷えると筋肉が収縮して血めぐりが悪くなり、足がつる原因になります。寒い日に出かける、職場が冷えるというときは、下半身の防寒を心がけてください。使い捨てカイロを使うのも良いです!
夜はお風呂でじっくり温めれば、疲れた筋肉をときほぐせます。入浴剤を使えば、温浴効果が高まります。「今日は湯船につかりたくない」という人は、足湯も有用です。睡眠中にこむら返りになりやすい人は、夏も寝間着のボトムスは長ズボンにする、冬は湯たんぽを使うなどで、冷やさない工夫を取り入れてください。
3.ふくらはぎを伸ばすストレッチ
よく足がつるという人は、日頃から意識してふくらはぎの筋肉を伸ばし、ほぐしておきましょう。足の冷えを防ぐことにもつながります。ここでは、簡単なストレッチをご紹介します。よく足がつるという人は、日頃から意識してふくらはぎの筋肉を伸ばし、ほぐしておきましょう。足の冷えを防ぐことにもつながります。
このように、ふくらはぎを伸ばしてあげるだけで予防になります。
仕事の合間など空き時間でやってみてください!
4.ミネラル類(カルシウムやマグネシウム)や水分を補給
カルシウムには筋肉の興奮性を抑える働きがあります。マグネシウムは筋肉の収縮や神経情報の伝達に役立っており、不足すると筋肉のけいれんを引き起こす場合があります。牛乳、小魚、豆類、海藻類などが不足していると感じる人は、積極的に食べてください。
汗をたくさんかくと、血液が濃くなって血めぐりが悪くなることでこむら返りが起こりやすくなる上、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル類も失われます。運動するときや飲酒後には、水分とミネラル類を一度に補給できるスポーツドリンクを飲むのがおすすめです。
以上がこむら返りの対処、予防でした!
普段の生活で活用できることばかりなので是非活用してみてください!
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