寒い季節に体を温める食べ物とは🍎
みなさん、こんにちは!
パーソナルジムASPIの荒井です!
11月も後半、あっという間に12月ですね!
本格的な寒さがやってきます⛄️
冬は体を温める食べ物が食べたくなりますよね。
そこで今回は体を温める食べ物についてご紹介します!!
体を温めると言ったら、真っ先に思い浮かぶ食材は?
まず生姜を思い浮かべるでしょう。
スープに入れたり、炒め物に使ったり、時にはジンジャーエールなどのドリンクを作ったりと生姜はいろいろな使い道がありますが、外食の多い生活スタイルの人は、なかなか生姜の入った食事を選ぶのは難しいです🤔
自中には生姜が苦手だという人もいるかもしれません。
そんなときのために、生姜以外にも体を温める食材があると便利ですよね!
漢方を参考に食材を見分ける方法🔎
健康食品や漢方などを製造・販売するビタリア製薬によると
「漢方における『陽性食品』を食べると、食事誘発性体熱産生(DIT)を活性化させ、体温を上昇させる」と言います。
DITとは、食事をした後、安静にしていても代謝量が増大することです🔥
食後はアドレナリンが分泌され、また、食べ物が消化されるときにも熱が発生するするため代謝量が上がり、体温が上がります!
そのDITを活性化させる「陽性食品」とは何でしょうか??
上記の食材は体を温め安いのでぜひ食べていきましょう!!
また、冬に旬を迎える食材、または寒い地域でとれる食材もオススメです!
カボチャやカリフラワー、ねぎ、ゴボウ、ニンジン、レンコンなど。
また果物では、リンゴやさくらんぼなど寒い地域で盛んなものも体を温める働きがあります✨
いざ見てみると多くの食材が陽性食品ですよね!!
色にも注目!
食べ物の色に注目してみましょう!
赤や黒、オレンジなど濃い色の食材には体を温めるパワーがあります💪🏽
ニンジンやカボチャ、トウガラシ、ゴボウなどがあります!
また魚やお肉も同様に色の濃い赤身の方が体を温める働きが強いので、鮭やマグロ、牛肉やラム肉、鹿肉など赤身のものを積極的に食べると良いです⭕️
また、土の中で成長する野菜を選ぶのもオススメです!
土の中で成長する野菜としては、ゴボウ、山芋、レンコン、ニンジン、生姜、カブなどが挙げられます💡
きんぴらごぼうに使われるニンジンとごぼうは産地や色、土の中で育つため、体を温めるレシピとしてバッチリです!
ぜひ、きんぴらごぼうをお試しください😋
色々な食材をまんべんなく取り入れることで、栄養バランスも体調も良くなるので、色々な体を温める食材を取り入れてみてください✨
体の中から温めて健康体で冬を乗り切りましょう🔥
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