秋バテに注意🍂

2019.09.12コンディショニングコンディションストレッチトレーニング未分類

こんにちは!

パーソナルジムASPIの荒井です!

 

9月に入りみなさん秋バテはしていませんか??

「夏バテ」はよく聞く言葉ですが、実際には秋も体調を崩しがちではありませんか?

秋に疲れやすい方の特徴を見つけていきましょう💡

 

秋バテとは🍁

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夏の体調不良が秋まで続いてしまうケースが多くなっています。

 

秋バテとは、真夏の生活習慣により自律神経が乱れ、食欲不振や倦怠感などの不調が秋まで続くことです👀

 

自律神経が乱れる主な原因として

猛暑がつづくなかで冷たいものを多く摂取したり、冷房に長時間あたりすぎることによって、内臓や身体が冷えることが考えられます!

 

9月初旬はまだまだ暑く、冷房が効いた部屋に長時間いた場合、熱中症のリスクは軽減できるものの”冷房疲れ”による体調不良に見舞われることが多くあります。

 

夏バテは暑さが和らいでくると同時に体調も自然と回復してくるものですが、エアコンの効いた部屋で過ごしたり、冷たい食べ物や飲み物ばかりを摂り続ける生活習慣が長引けば回復も遅くなっていきます。

 

特に高齢者の場合、基礎体力と免疫力が低下しているため注意が必要です⚠️

 

 

秋バテを撃退!疲労対策✨

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・食事🍽

秋は味覚の宝庫とも呼ばれている通り、秋は美味しいものがたくさんあります!

実は、秋の味覚には秋バテを解消させる栄養分が豊富なものが多いことをご存知ですか?

 

なかでも「栗」には美白作用だけでなく、体をあたためてくれてストレスの解消もしてくれるビタミンCや、疲労回復と血行促進に役立つビタミンB1が豊富です👏

「さつまいも」にも栗と同じビタミンCやB1に加え、腸を整えてくれる食物繊維も豊富!

また、さつまいもに含まれるビタミンCは加熱しても壊れず、さまざまな調理法も楽しめます!

 

運動

真夏日が続くと外出を控えるようになり、運動はおろか日常的に歩く頻度も減っていきます😱

すると、汗をかかなくなるため、体温調節がさらに鈍くなりこれも秋バテの原因となります。

早朝や日が沈みかけた夕刻時などを利用し、わずかな時間でもウォーキングなどの有酸素運動で体を動かす習慣をつけましょう🏃‍♀️

 

 

・睡眠

きちんと体調を整えるためにも睡眠も重要です!

暑さで眠りにつけない場合、冷房器具を使うことは有効ですが、エアコンは冷えの原因になることから低めの温度に設定しタイマーをかけるようにしましょう。

扇風機に関しては、直接風が当たったままの状態だと体温が奪われるため、首振り機能を使うなどしましょう。

秋口は夏と比べ、寒暖差が激しくなりますので、必ず腹部を中心にブランケットをかけるようにしてください🕺

 

まとめ

9月が過ぎれば全国的に気温が落ち込んできますが

季節の変わり目の急激な気温の変動によって、体調を崩すことも考えられます。

夏から秋へ、そして秋から冬へ。本格的に冷え込む前に秋バテを解消しておきたいところです。

 

人間の体は緊張時や興奮時に活発になる交感神経と、リラックス時や睡眠時に活発になる副交感神経の2つの自律神経によってコントロールされています。

自律神経は人間の体温調整にも深くかかわっていますが、

気温がプラスマイナス5℃を超えると体が温度変化に対応できずさまざまな体調不良を引き起こします。

 

本格的に冬が始まる前に秋バテを克服しておきましょう!!

 

 

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