筋・筋膜性腰痛を改善

2015.12.28未分類

 

腰痛の原因

 

筋・筋膜性腰痛は、腰痛は骨盤周辺の筋肉が硬化しているのが、原因だというのは前回の記事でお話しさせてもらいましたが、自分がどういった筋・筋膜性腰痛になってしまっているのか把握する必要があります。

 

 

アプローチの方法

 

例えば、床に落ちている物を拾おうとして腰を曲げた時に痛みが出てしまう場合。

これは骨盤がうまく前傾しないが故に起きてしまっている腰痛なので、骨盤の前傾を抑制する筋肉が硬化しているということです。

 

骨盤の前傾抑制=臀筋群、ハムストリングスの硬化  と言った体の後ろ側についている筋肉です。

体を前に倒して痛みが出る方は、これらの筋肉をストレッチし、柔軟性をもたせてあげることで痛みが緩和されていきます。

 

つまり、反り腰になると痛みが出てしまう方は、骨盤がうまく後傾できていないということになります。

 

骨盤の後傾抑制=腸腰筋、大腿四頭筋の硬化  といった体の前についている筋肉です。

 

これらの原因さえわかってしまえば、適切なストレッチで原因となっている筋肉にアプローチを、かけてあげられれば、より機能的な体に近づくことができます。

 

 

是非パーソナルストレッチを体験し、体の痛みの原因を根本的になくして行きましょう。

 

 

 

 

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