紫外線に気をつけて!!

2019.08.03コンディショニングストレッチトレーニングパーソナルジム未分類

こんにちは!

パーソナルジムASPIの荒井です!

最近気温上昇してきて、暑いと感じることが多くなりました!

夏本番ですね☀️

 

今回は「紫外線」をご紹介します!

 

日焼け対策をされている方も多いのではないでしょうか?

日焼けはダメなのか?

紫外線の影響は?

気になることを詳しくご説明させていただきます!

 

 

紫外線とは🌟

この時期になると、多くのドラッグストアや化粧品ショップで、UVケアアイテムが続々と売れていきます!

レジャーなどで、外出する機会も増えるので紫外線対策はしたいところ。

夏に向けて紫外線が強まると考える人も多いですが、実は一年中紫外線対策が必要なのです👀

 

✅ここで注目したいのが、

紫外線が「A波(UVA)」「B波(UVB)」という2種類に区分されるということです!

それぞれ、次のような特徴があります。

 

 

⭕️A波(UVA):波長が長く、肌の奥まで浸透する。ハリや弾力低下、シワの原因。

 

⭕️B波(UVB):波長が短く、肌の表面までしか届かない。炎症やしみ、そばかすの原因。

 

そもそも「紫外線」って何ですか?

 

UVAは年間を通してあまり強さが変化しませんが

UVBは5月から8月に向けて徐々に強くなっていきます!!

 

 

つまり、夏に向けてはより強力な紫外線対策が必要となるのです😦

 

 

また、曇りや雨だからといって油断は禁物です!!

曇りの日では晴れた日の6割強🕺

 

雨の日でも晴れた日の約2割の紫外線が地表に届いています!

 

上から降り注ぐだけでなく壁や地表に当たって反射するため、海やスキー場では、季節を問わず反射する紫外線にも注意が必要です。

 

 

 

紫外線と食べ物🍎

お肌の害になるのは、紫外線そのものというより、紫外線によってお肌の中に発生する

「活性酸素」なのです!

この活性酸素がお肌の細胞や組織、DNAを傷つけてしまうのです。

 

この活性酸素は、ビタミンA(βカロテン)・ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール類

などの抗酸化成分を食べ物から摂取することで、発生を抑えることができるのです😉

 

ビタミンA レバー、うなぎ、ぎんだら…など

 

上記のような食材で、体の中からも対策ができます!

 

『食べる日焼け止め』を意識して取り入れるようにし、食べて対策を日焼け対策もしていきましょう✨

 

 

 

 

日焼けのメリットも👀

実は、日光浴も必要なことなのです!!

日光浴をすることで、ビタミンDが生成されます☀️

 

では、1日にどのくらい必要か?

夏なら木陰で30分

冬なら手や顔に1時間程度、日に当たりましょう💪🏽

 

ビタミンDはカルシウムの吸収をよくするために、骨をつくるうえで欠かせない成分ですが、食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられます🙆‍♂️

 

またガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果は望めません🚶🏻‍♂️

一日中屋内にいる方は、食事から十分なビタミンDをとらないと不足してしまいます!

 

上記の時間くらいを目安に日光浴もしてみてください👍

 

 

日焼けしにくくなる食べ物があるように、日焼けしやすくなる食べ物もあるんです。知っておくとこれからの時期はとっても便利!

 

 

まとめ

紫外線は年間を通してあるものなので、是非対策をしみてください!!

 

紫外線の浴びすぎに気をつけながらも、日光浴もたまにしていき紫外線と上手く付き合っていきましょう✨

 

日焼けが好きな方も適度な日焼けと食事にも気をつけて、夏をお過ごしください😊

 

 

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