股関節のつまりや痛みの原因とは?
2019.04.27コンディショニング、コンディション、ストレッチ、パーソナルジム、下半身、傷害、未分類、横浜
こんにちは!
パーソナルジムASPIの齋藤です!
皆さま、普段の生活で股関節のつまりや痛みを感じたことがあるのでは無いでしょうか?
今回は、なぜつまりや痛みが出てしまうのか?
その原因を説明していきたいと思います!
股関節の構造と動き
骨盤のくぼみに
太ももの骨(大腿骨)がはまってクルクル動くようになっています。
骨はすぐ上に、関節を守る靭帯があります。
その上に筋肉が付いているんです!
太ももの筋肉は骨盤から股関節をまたいで大腿骨に付いています。
なので、立ったり歩いたり座ったりと脚の動きや姿勢の全てが股関節に影響を与えます。
股関節の原因は姿勢不良?
疲れや座り仕事、妊娠、出産でおなかの力が抜けると腰が大きく反れた反り腰になったり
反対に背中が丸くなって猫背になったりしまっす。
女性は男性に比べ筋力が弱いので姿勢が崩れやすいこともあります。
姿勢が崩れて中心軸で身体を支えられなくなるといつのまに太ももの前側で体重を支えるようになってしまいます。
その状態が続くと太ももの前側や外側が張ってきてしまいます。
左側は女性に多い立ち方です。
地面に対して身体が垂直ではなく前に傾いて斜めになっているのがわかります。
太ももの前側で支えているんです。
スキニーデニムを履いた時に前側が張ったり出でしまう人はこの立ち方をしているのかもしれませんね!
こんな風に前太ももや外側をいつも緊張させてるとその部分の筋肉が縮こまって大腿骨の前側に引っ張られます。
そして股関節が詰まった感じに。
股間節につまりがある場合は無理に動かさず、できるだラクにして緩めることが良いです。
まとめ
股関節のつまりは意外と姿勢が原因だったりします!
これを機に姿勢を意識して見てください!
そして次回の投稿の時は股関節のつまり改善を紹介したいと思います!!
お楽しみに!!!
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