身体の調子を整える生活習慣!!!

2019.06.01コンディショニングコンディションストレッチトレーニング未分類肩こりに効くストレッチ腰痛に効くストレッチ

こんにちは!パーソナルジムASPIの安部です!!!

今回は「日々の生活でできる腰痛、肩こり改善」についてです!

 

最近「腰が痛いなぁ・・・」「肩がこるなぁ・・・」などの症状はありませんか?

日本人の約半数はデスクワークをお仕事にされています。

 

常に座っているとお尻が固まり、腰が痛くなり、

パソコンに向かっていると首の筋肉の僧帽筋や大胸筋が固まり、肩こりの原因となります!

 

運動やストレッチで改善することができますが、それはハードルが高い!という方に向けた内容になっておりますので、ぜひ参考にしてください!!!

 

 

①こまめに立って姿勢を変える!

 

 

身体が固まる要因の一つに常に同じ姿勢をしているという原因があります!

外で体を動かす人、作業する人は同じ姿勢をしている時間が、デスクワークの方に比べると少ないです。

 

同じ態勢が続いていると感じる方は、

少なくとも最低一時間に一回は立つようにしましょう!

 

それだけでも肩こり、腰痛の改善に繋がります!

立ち上がるなど姿勢を変えることは

身体に疲労感を蓄積させないためにもとても効果的です!

 

どんなに正しい姿勢でも、人の身体は、同じ体勢でいると

身体に負担がかかり筋肉が疲労します。

 

この状態を続けると、ダルさだけでなく、

生活に支障を来すほどの痛みに変わることもあるので、

こまめに姿勢を動かすことを意識してみましょう!(^ ^)

 

お昼の休憩後にラジオ体操も有効です!

眠気覚しにもなるのでオススメですよ!笑

 

②深呼吸をする!

 

 

深呼吸するだけで、胸が開き、背中も伸びます!

 

また、深呼吸には心や体を休ませエネルギーの回復を促すように働きかける副交感神経を刺激する作用があるので、血管が開いて血の流れが改善、リラックスして筋肉もほぐれます。

 

そして何よりストレスの緩和に繋がります。

意外かもしれませんが、ストレスにより、筋肉は収縮し、凝り固まるのです。

 

深呼吸にはたくさんのメリットがあります!

ペースとしては焦らなくて良いので、仕事の合間や夜寝る前など時間のあるときに行いましょう!

 

③良質な睡眠をとる!

 

 

良質な睡眠をとることは、自律神経のバランスを整えるにあたって重要です。

 

副交感神経が働く睡眠時は、心身の疲れを解消し、細胞の修復も行われる大切な時間です!

 

就寝前はリラックスした状態で、できれば部屋は消灯した状態で眠りにつくことがおすすめです。

 

就寝前にスマートフォンを長時間見ることは心身にストレスを与えてしまうとされています。

 

就寝前はできるだけスマートフォンなどのデバイスは使用しないようにしましょう!

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

これらの3つを日々の生活で意識できるだけでも変わってきます!

 

少しずつでいいので、生活習慣から改善して行きましょう!

 

アスピでは肩こり、腰痛改善のストレッチもやっております!

 

自分ではめんどくさいと言う方はぜひご検討ください!(^ ^)

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