肩こり改善について
2019.03.21ストレッチ、ストレッチのポイント、パーソナルジム、上半身、姿勢について、肩、肩こりに効くストレッチ、身体が硬くなる理由
こんにちは!
パーソナルジムASPIの枝です!
本日は肩こりについての投稿です!
肩こりの原因
肩こりは、男女ともに多くの人がなりうる症状の一つです。
多くの方の原因として首や背中が緊張するような姿勢での仕事の作業、姿勢の良くない人、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとることなどが挙げられます。
原因を見るとわかりますが、ほとんどの人は上記の内容に当てはまることをしていますよね。
なので、なんとなく『肩が凝っているな〜』と気づく方は多いはずです!
肩こりは改善をしないと、悪化していき、ストレスも増えてきてしまいます。
こんかいは、そんな肩こりを改善するための方法をお伝えします。
肩こりを治すには整形外科では完治しない?
よく、お客様のなかにトレーニングと整形外科や整骨院、整体院に行くかたを見かけます。
確かに体がどうしようもなく痛くて直し方がわからない場合は、医療期間を使うしかないです。ですが通われている方はほとんど肩こりを改善しておりません。
では、日常生活を送る時間で整形外科に行く時間はどのくらいでしょうか??
多くても『1週間の中の1日、1時間』だと思います。
改善するには、頻度の少ない整形外科<日常生活の見直しが大切です。
改善するにはどうすれば良いのか
改善策は、日常的にストレッチを行うことが一番大切です。
なぜか。
それは「日常生活の動作や姿勢が肩こりの原因を作っているから」
「日常生活の時間の方が整形外科よりも改善する時間が多いから」です。
ストレッチは肩こり改善の他にも効果としては、
自律神経の副交感神経が優位になりイライラが軽減されたり、睡眠の質を上げてくれたりもします。
また、ストレッチの他にも筋トレは肩こりの改善につながりもします。
例えば、肩こりの方に多い猫背の人の場合は、胸の筋肉が硬くなってしまい、背中の筋肉が常に張ってしまっている。
このアライメント(姿勢)のお客様に対してストレッチと筋トレをする場合、
『背中はトレーニングをして、胸はストレッチをします。』
そうすることで、ずっと整形外科に通い詰めた方も、一ヶ月で肩こりが治る方もいらっしゃいます!
また、トレーニング後に分泌されるホルモンがストレスを軽減させてくれます!
ですがまずは、自宅でもできるトレーニングとストレッチをやってみてください!
こちらが背中のトレーニングと、胸のストレッチです。
タオルバックエクステンションの正しいフォーム
- タオルを持ちうつ伏せで寝る
- タオルは常に右手と左手で引っ張り合う
- 足は肩幅の半分ほど開く
- 変な力は入れず、リラックスさせる
- 体を反らす時、手荷物タオルは遠くの弧を描くようにあげる
大胸筋のストレッチ方法
- 足を肩幅よりも少し広めに開く
- 片方の腕を壁に添える
- ゆっくりと体を横に捻るように腕から胸にかけて伸ばしていく
- 背中は丸めないで、胸はしっかりはると伸びやすい
- ゆっくりと呼吸をして30秒キープする
他にもたくさん肩こりの原因や関与する筋肉はあります。なので今回ご紹介した方法以外の
アプローチの仕方もたくさんあります。
まずは、今回ご紹介したトレーニングやストレッチの方法を試してみてください✨
まとめ
肩こり改善策についてお伝えしました!
肩こりを治すためにもしっかりと、ストレッチを習慣化して改善させていきましょう!
まずは体験ストレッチへ!
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