目の疲れと肩こりは関係してる??
こんにちは!!
パーソナルジムASPIの松岡です✨
今回のテーマはズバリ『目の疲れと肩こりの関係性』です👀
デスクワークや家事などで、目を酷使されている方も多いのではないでしょうか??
その目の疲れ、放っておくと肩こりの原因になることも…
今日はその関係性についてお話しいたします!!
眼精疲労とは??
目を使う作業を続けることにより、目だけでなく全身に症状がおよび、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態が眼精疲労です!!
疲れ目を放っておくと、『疲れが蓄積してやがて眼精疲労』になってしまうのです😭
ピントを調節する毛様体筋は自律神経によって支配されているため、
目を使い過ぎて毛様体筋が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、全身に症状があらわれると考えられています。
眼精疲労と肩こりの関係性
目の疲れと肩こりには密接な関係があります!!
パソコン作業や精密な作業を行う際、目は長時間にわたって酷使することになり、常に緊張した状態が続きます。
すると、ピントを合わせる目の筋肉が疲労するとともに、肩の筋肉にも影響が出始めるといわれています。
今すぐできる!疲れ目解消法
気づいたときにほんの少し目を休めれば、疲れ目が解消。
●朝起きたら→太陽光を浴びる
良質な睡眠が目の疲れを回復させてくれます!!
起床後1時間以内に窓を開けて太陽光を浴び、体内時計をリセット✨
●駅まで歩くときは→時折、空を見上げる
歩くときは目線が下へ行きがちですが、信号待ちの間など時折空を見上げると、目の筋肉が鍛えられます✨
●通勤電車では→数駅分は広告や景色を見る
電車内ではスマホや本ばかり見ず、数駅分は中吊り広告を見る、外を眺めるなど遠くに焦点を合わせて✨
●パソコン作業中は→10分に1回、遠くを見る
近くの画面を見続けることが目の疲れの大きな要因👀
10分に1回、遠くを見て目の筋肉をストレッチ✨
●トイレに行ったら→1分間、目を閉じる
まぶたを閉じるだけで目の筋肉がゆるむので、トイレに入ったときに1分間閉じて、目を休めましょう✨
●休憩時間には→ホットパックで目を温める
市販のホットパックなどを目の上にのせ、血流を促して目の周りの筋肉をほぐすと疲れが取れます✨
●お風呂では→目の周りを1分間たたく
湯船につかっている間、目の周りを1分間、軽く指でたたくだけで、血行が促進されて疲れが和らぎます✨
●夜、スマホを見るなら→必要最低限にして翌朝にチェック
夜のスマホの光は深い眠りを妨げ、目に疲れが残る原因に👀
必要最低限にして、翌朝にチェックするようにしましょう✨
いかがでしたか??
「眼精疲労」の予防には、ときどき目を休ませることが大切!!
皆さまもぜひ目を労ってあげてくださいね😆✨
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