睡眠の質を上げましょう!!

2019.06.05コンディショニングコンディションストレッチストレッチのポイントトレーニングパーソナルジム横浜肩こりに効くストレッチ腰痛に効くストレッチ

こんにちは!

パーソナルジムASPIの本間です!!

6月に入り暖かくなってきました!みなさんは元気にお過ごしでしょうか?

季節の変わり目だからこそ体調にはお気をつけくださいませ!

さて本日は睡眠についてです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠りの種類 ~レムとノンレム~

レム睡眠脳が活発に働いており、記憶の整理や定着が行われています。

レム睡眠中は目がぴくぴく活発に動く、Rapid Eye Movement(急速眼球運動)があることからREM(レム)睡眠と呼ばれています。

そのため何かを記憶したい時には最適ということですね!

ノンレム睡眠REMのないノンレム(non-REM)睡眠では、大脳は休息していると考えられ、脳や肉体の疲労回復のために重要だとされています。

ノンレム睡眠は、眠りの深さにより4つの段階(睡眠段階)に分けられます。

身体が疲れている時に必要とされるのですね!

<睡眠グラフ>

下記グラフのように眠りの浅い部分をレム睡眠、眠りの深い部分をノンレム睡眠となります!

 

 

睡眠の役割

睡眠は、私たちが生きていくうえで欠かすことができません。

一人一人違いますが、1日24時間のうち3分の1は睡眠をしております。

睡眠の役割について、まだすべてが解明されたわけではありませんが、身体の疲労回復だけでなく、脳の健康にとっても非常に重要であることが明らかになってきています。

たとえば、睡眠中には成長ホルモンが分泌されたり、免疫力が増強されて身体組織の修復が行われたり、日中の情報や記憶が整理・定着されたりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い睡眠は、心身ともに健康で充実した生活の第一歩。

ストレスや生活リズムの乱れから睡眠に支障を来たして不眠になると、日中の集中力低下や体調不良などを招き、社会生活に悪影響を与えます。

つまり、睡眠は、心身の健康維持に必要で大切な要素なのです!

ではどのような対策をしてより良い睡眠を手に入れるのでしょう?

見ていきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不眠対策

 

規則正しい食事:朝食は、一日の活動が始まるサインとなって心と身体を覚醒させるだけでなく、脳のエネルギー補給の点でも重要です。

脳が一日の活動をはつらつと始めるためにも、朝食をしっかりとることが大切です。

また、夕食は最低でも寝る2時間前には終わらせるようにし、腹八分目を守りましょう!

 

寝る前のカフェイン夕食後のカフェインは避けましょう。:コーヒー、緑茶、紅茶、ココアなどに含まれるカフェインは、覚醒作用があり、寝つきを悪くしたり、深い睡眠を妨げたりする可能性があります。

また、タバコに含まれるニコチンにも覚醒作用があります。

アルコールは一時的に寝つきを良くする効果はありますが、眠りを浅くするため夜中に目を覚ましやすくなりますので、飲み過ぎないことが大事です!

 

適度な運動:適度な運動習慣は、寝つきをよくして、夜中に目が覚める中途覚醒を減らすことが知られています。

毎日ではなくても、週に2、3回、30分~1時間程度の運動習慣を身につけることが重要です。

 

 

<バランスの良い食事>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

さて、本日は睡眠の質について紹介しました!

睡眠の害となることが多い現代だからこそ睡眠の質を見直したいですね!

最近、よく眠れていないという方は取り入れてみてくださいね!♫

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