腰痛について知っておこう
2019.04.06コンディショニング、コンディション、ストレッチ、パーソナルジム、腰痛に効くストレッチ
こんにちは!
パーソナルジムASPIの枝です!
本日は、腰痛についての投稿です!
腰痛は日本人の、ほとんどの方が悩む症状でもあり
その腰痛は、いまだに改善されていない方がたくさんいます。
そんな腰痛は改善策として、まず①腰痛の原因を知る。
そして、自分に当てはまる腰痛のきっかけを知り、それに応じた②腰痛の改善方法を知る。
といったように今回は、2つの腰痛についてのポイントをお伝えしていきます!
腰痛の原因
①血行不良による腰痛の発症
腰痛の原因の一つとして、運動不足や仕事などでずっと同じ姿勢を続けていると、血行不良に陥りやすくなります。
筋肉に十分な酸素や栄養が行き届かなくなり、老廃物や疲労物質も外に排出されにくい状態になります。
腰まわりの筋肉に血行不良が起き、ほおっておくと、徐々に筋肉の疲労が蓄積されるようになり、鋭い痛みはないものの、鈍い痛みや違和感が長期間続く慢性の痛みの場合は、原因が血行不良による腰痛であると考えられます。
②筋肉疲労による腰痛に発症
筋肉疲労はその名の通り筋肉が疲れてしまっている状態のことです。
カラダを急に動かし過ぎたり、激しい運動やスポーツをしたり、お仕事などで長時間同じ体勢のまま作業をしていたりすると、腰回りの筋肉に過度な負荷をかけてしまい、腰痛につながってしまうことがあります。
このような腰痛は急性的なものが多く、急性な筋肉疲労であれば、痛みは筋肉痛のような症状が現れます。
その場合は、動かしすぎによる筋肉疲労が急性的な腰痛につながっていると考えられます。
③骨や椎間板の変形による腰痛の発症
痛みの特徴としては突き刺すような鋭い痛みで、場合によっては、しびれることもあります。このような状態になると、自然治癒は難しいと言われています。
症状として椎間板ヘルニアなど、骨や椎間板の変形によって神経が圧迫されて腰痛を伴うケースです。
かなり重大な病気、症状にかかっていることもあるので、このような場合は、医療機関で診てもらうようにしてください。
腰痛の改善方法
①温めて改善しよう
座りっぱなしや立ちっぱなしで腰に負荷がかかっている場合が原因と考えられる痛みは、血液の循環が悪くなることによって起こる筋肉疲労の場合が多く急性的な痛みがほとんどです。
暖かいシャワーを浴びたり、お風呂にゆっくり浸ったりするなど、カラダをしっかりと温めるようにすることをオススメいたします。
ただし、ぎっくり腰の場合は動けないほどの痛みを伴うことがあるので、痛みが引くまでは安静にする必要があります。
②冷やして改善しよう
激しい運動や急激なカラダのひねりなど、腰を酷使している場合が原因として考えられる痛みの場合は、腰の筋肉が炎症を起こしているため、このような場合は冷やすことが大切です。
氷袋や保冷パックなどをタオルに包んで患部へ当てるようにしてみてください。
③ストレッチをして改善しよう
腰痛を緩和する方法として、温めたり冷やしたりすることは有効ですが、加えてストレッチを行うことで腰への負荷を軽減することができます。
簡単なものでは、お尻のストレッチや、脊柱起立筋のストレッチは簡単に無理なく行うことができますので、効果的です!
●お尻のストレッチ
- マットなどを敷いた上に座る
- 両足の膝を立てて、上半身は後ろに体重をかける
- 両手でしっかりとバランスをとる
- 右足を曲げて、左足の太ももにかける
- 足をかけた状態で軽く体を前に倒す
- 限界まで倒し、20秒間キープ
- 元に戻し、左足も同様に行う
●脊柱起立筋のストレッチ
- 椅子に浅く座り、背中をまっすぐ伸ばす
- 太ももから溝うちほどの高さのクッションを用意する
- 両手でクッションを抱え込み、ゆっくり前に倒していく
- 痛みの出ない範囲で体を丸めて20秒キープする
- その後ゆっくりと元に戻し、再度取り組む以上が、効果的なストレッチの種類です!ぜひ試してみてください!!
まとめ
腰痛の改善策についてお伝えしました!
腰痛を治すためにもしっかりと、原因を探って、本日お伝えした、改善方法を行なって改善させていきましょう!
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